初めてのミニカボチャ栽培！種まき～雌花開花・人工受粉！
初めてのカボチャ栽培の記録です（＊＾＾＊）
３粒の種をまきました
２０２０年５月１６日 ミニカボチャの種を庭にまきました。
これは購入したものですが、普通にカボチャを食べた時に出るタネをまけばなるのかな？？似ているから、なりそうですね～今度やってみよう。
３粒をてんてんと植えて、目印を立てました。
５月２９日。種まきから約２週間。
１つ芽が出ていい感じです！
放置すること２カ月。１粒だけ成長！
それが順調？心配？になりながら、放置すること・・・２カ月！（笑）
黄色くなった葉っぱをつんだりするだけでほぼほぼ放置していました。
そういえば一度だけ液体の肥料をかけました。（濃度も適当な感じで・・＾＾；）
８月４日現在の様子です。
ここ１カ月くらいで突然どんどん大きくなるも、咲くのは雄花ばかりでした。
毎日様子を伺い、やっと本日の朝に雌花が咲いていました！
雌花。花の下に球体があるのが特徴です☆
こちらが雄花。球体がないですね～
雄花の中。
雌花の中。全然違いますね！
カボチャの人工授粉！
雄花を摘み取り、花弁をちぎって雄しべだけにします。
爪の上に雄しべを軽くなすり付けて、花粉が出ることを確認してから人工授粉すると確実なのですが、テンション上がって忘れてしまいました・・・。
これを、雌しべにこすりつけます。
１個の雄花で２～３個の雌花に受粉できるそうですが、私の家には１個しか雌花が咲いていないので１個だけ受粉させました。
人工授粉は早朝にやることが重要
人工授粉作業は朝８時前に行いました。
なにやら、人工授粉を成功させるためには、受粉作業の時間が重要なんだそうです。
雄花の花粉の発芽力は、ごく早朝がもっとも高く、日の出ごろにはほとんどなくなってくるそう！！
朝露が消えたらなるべく早く、遅くとも８時には終えるようにすること。
と本に書いてあります。
８時前にやったのですが、雄しべの花粉がちゃんと出ているか確認を怠ってしまったのですこーーし不安です。
やっと咲いた雌花、果たしてどうなる・・！？
続く☆
