おこめらいふ

暮らしを楽しむ新米ブロガーocomeの雑記ブログです。関東のお店情報、ダイエット、片付け、家庭菜園など。

ご当地土産「〇〇パイ」にモヤモヤするんだよねっていう話

ocome(おこめ)です!

今日は、お土産コーナーにあるご当地「〇〇パイ」について思うことを書きます。 

先に行っておきますが、パイ、好きです。

 

 

私がお土産で「〇〇パイ」を買わない理由

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旅行に行くと、だいたいの人がお土産を買うと思います。

私自身も、お土産屋さんを覗くのが大好きです。

 

お土産屋さんには、本当に様々な種類のお菓子や、ご当地グルメ、おつまみ、飲み物…など売っていて、見るだけで楽しいです。

 

そこでは、ご当地の物にちなんだ、薄くて楕円形のリーフパイのような「〇〇パイ」がだいたい売られていると思いますが、

 

私は絶対買いません。(言い切った!)

 

そして、人からいただいた時も少しモヤモヤします。

 

なぜなら、、、

 

「〇〇パイ」を食べて、その ご当地を感じた試しがないから。。。

(ごめんなさい!全国全種類を食べたわけじゃないのに言っています)

 

たしかに、成分表示を見ると「〇〇エキス」や「〇〇パウダー」が入っているので、

ただのマーガリン菓子でないのは明らかです。 

 

しかし、皆さんはどうですか?

「〇〇パイ」を食べて「わぁ、確かに少し風味を感じるね」と思うかもしれませんが、

「でも、あんまりよく分からないね」が正直な感想じゃないですか?

 

もらっておいて「ほかのお土産がよかったな」と思いませんか?

 

 

私は思います。(ひどい)

 

 

モヤモヤするけど分かるご当地土産「〇〇パイ」の魅力

disっていますが、「〇〇パイ」はとても魅力的なお土産です。

ばら撒き土産としては、軽くて、安くて、数も多く入っているからとても便利!

だいたい、1箱24枚入りで1000円くらいのイメージです。

 

職場や、多くの友人に渡すのに便利です。

もらった方も、「もらえた」と嬉しくなると思います。

 

でも、私は「これを買ったら負け」と思ってしまいます。

なぜなら、お土産を考えるのをやめた人にしか思えないからです。

もっと良いお土産があるだろう、と思うからです。

(本当にごめんなさい、パイは悪くありません。パイはおいしいです。パイをくれる人も好きです。私が勝手にお土産に対する気持ちが重いだけです)

 

 

ご当地「〇〇パイ」を集めた「ゆるパイ展」があるらしい

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今回調べていて初めて知ったのですが、このようなご当地グルメとコラボするパイのことを「ゆるパイ」と言い、2014年に渋谷ヒカリエで展示会が開かれていたようです。

 

www.hikarie8.com

 

2017年には東急百貨店吉祥寺店でも開かれたそう。

 

この調子だと、2020年にも開かれそうですね。

是非行ってみたいです。

 

ご当地「〇〇パイ」個人的GOODとNG

①静岡・浜松土産「うなぎパイ

 

夜のお菓子 というフレーズはあまりにも有名ですね。

「家族団らんの夕食時に食べてほしい」という意味でつけられたそうです。

違う意味でとらえている人が多いと思いますが。

 

生地にうなぎのエキスを加えて焼き上げ、最後に秘伝のタレを塗っているそうです。

 

うなぎを感じませんが、おいしいと思います!食べ応えもありますしね。

個人的には「うなぎパイV.S.O.P.」という高級バージョンがめちゃくちゃ美味しかった記憶があります。

 

故にGOOD!

 

②宮城・仙台土産「牛たんパイ」

 

こちら、実は私がこの記事を書くことに決めた原因・・・。

牛タンパウダーが入っているそうですが、

あまりにも牛タンを感じないんです!!(´;ω;`)ウゥゥ

写真の牛タンはとてもおいしそうですよね。

普通、しょっぱいと思いますよね。

 

甘いんです。

 

私的にNGでした。

でも、「本場に行って牛タン食べたい」って強く感じるので、それが狙いなら作り手の成功なのかもしれません。

 

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しょっぱそうなのに甘い。

 

 

※このほかは写真がないため随時更新します

  

気になったご当地「〇〇パイ」

 

 ①秋田「比内地鶏パイ」

 

 

比内地鶏のだしを使っているそうです。

きっとこれも甘いんだと思います。

 

 

 ②秋田「はたはたパイ」

 

その形をお菓子に表わし、塩汁(しょっつる)で味つけし、焼き上げた高級パイとのこと。楽天のレビューではめずらしく★4つでした。

しょっつるの塩気が効いておいしいそうです。

 


※見つけ次第、随時更新します

 

まとめ 

調べたことにより、ご当地「〇〇パイ」を「ゆるパイ」と言って展示していたりと

やはり好きな方は好きだということが分かりました。

 

また、微量ながらしっかりご当地のモノを生地に練りこんでいます。

これまでは「微妙なお菓子にされる食材がかわいそうだ」と思っていたのですが、

もしかすると出荷できない規格外品の再利用の道なのかもしれないと思いました。

 

食材の廃棄を少しでも減らしたいといった結果でパイにしているのなら、

買ってあげたくなりますね・・・。

 

「ほんのりご当地食材の味がする気がするおいしいパイ」が

安くて大量に入っているので、結果的にとても良いお土産なのかもしれません。

 

どうしてもお土産に悩んだ時は、いい商品だと思います。

 

でも、できれば違うお土産がほしい。(まだ言う)

 

 

 

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